着物や袴を特別な日にだけではなく普段着として活用しましょう

23 7月 2016

街で着物や袴を見かけることは少なくなりました。けれども和の文化の見直しなので、徐々に復活しているようです。今まで以上に、和装を生活の中に普段着として取り入れるのもありかもしれません。

夏祭りでよく見かける浴衣は、普段着の着物です。やはり着物での立ち振る舞いは、洋服とはかなり違います。着慣れた洋服と同じように動いてしまうと、帯がゆるんだりとかちょっと困ったことになりかねません。やはり最初は室内着で、動きの練習をしておくと良いです。

やはり化繊の帯だと着ている途中でゆるくなってしまいます。帯は多少お高くなりますが、絹の素材のものを絞めることをおすすめします。もしくは、念入りに帯留めをつけるのも効果があります。

袴は、着物よりなじみがないかもしれません。もともと袴は、明治時代女学校の制服や仕事着としても着られていたそうです。でも現在では、卒業式シーズンに見かけるぐらいで、普段着として袴を着るのはちょっと勇気がいるかもしれません。

袴でのお出かけは、履物が靴やブーツなどでも違和感がないのがうれしいです。けれども履くものが何でもいいというわけではなく、例えばカラフルなスニーカーでは、せっかくの袴が台なしです。やはり黒などで、メインのファッションのほうに目がいくようコーディネートが必要です。

長襦袢は白一枚でOK?着物選びのエトセトラ

22 7月 2016

着物を着る時の、いわゆる下着である長襦袢についてですが…皆様はどのような長襦袢を何枚くらいお持ちですか?

オーソドックスな白1枚しか持っていないという方、ちょっと考えてみてください。あなたは、洋服を着る際の下着を1枚しか持っていませんか?おそらく、そうではありませんよね。下着は常に汚れるものですし、着る服によって色も種類も変えて楽しむもの。着物における長襦袢だって、基本的な考え方は一緒です。要は、着物に合わせてふさわしい長襦袢を選びましょうということです。

長襦袢は結構目立ちます。振りと袖口から微かにこぼれる色目は、所作のたびに見えるもので、そこからその方の品格だったり知性だったりを感じ取ることが出来てしまいます。着物を美しく着こなすために決して侮れない大切なものです。

それではどのようにして長襦袢を選べば良いのかというと、ポイントはフォーマル・セミフォーマル・カジュアルの3タイプに分けて見ていくことですね。

まず、フォーマルとは正装用の白い長襦袢のことで、上に着るのは留袖、色留袖、色紋付き等の正装になります。

次に、セミフォーマルですが、これは色無地やぼかしなどの長襦袢です。上には訪問着や、色無地、飛び柄などの小紋や江戸小紋など、やや格のあるものを着ます。

最後に、カジュアルですが、これは色目が個性的だったり、柄がはっきりしたものです。織物や縞柄などのお洒落着に合わせましょう。

決して下品にならないよう、上手に引き算して選びましょうね。そして、着物と長襦袢の袖丈をぴたりと合わせておくこと、これが何よりも重要ですよ。

参考:長襦袢は振袖用とかあるのでしょうか?

単衣の着物はこういうものだ

19 7月 2016

着物の単衣は透けない生地を裏地を付けないで仕立てた着物で、6月と9月の季節の変わり目に着ます。カジュアル用は、単衣しか着てはいけないという事はなく、袷を裏地を仕立てないで仕上げれば単衣になるからです。フォーマル用は、季節感があまりない柄であれば単衣でも袷でもどちらでも大丈夫です。

単衣の着物は裏地がない分軽くて涼しいが、透けるのが心配になります。そこで、お尻の部分に居敷当てという布を付ける場合もあります。洋服で言うと半袖シャツにカーディガンを羽織る感じなので、時期にこだわる必要はなく、その日の気候に合わせて臨機応変に着るとよいです。冬には単衣を2枚重ねて着ると、襟が出るので面白い組み合わせになるので、長じゅばんの代わりに着ても面白いです。

単衣の着物に合わせる帯には、6月くらいに着る時はさわやかで優しい色合いのものを選びましょう。6月の終わりには、夏帯を締めると夏を先取りしていておしゃれです。また、夏の文様を選ぶと夏を感じるだけではなく、涼しげなコーディネーションを演出が出来ます。9月くらいに着る時は、夏文様は避けて落ち着いた色で秋らしさを感じる文様を選んで、着心地は夏で気持ちは秋を感じる事が出来ます。

着物に合うメイクとは

12 7月 2016

髪色や顔の形によって似合うメイクが異なるように、着るものによっても異なります。

着物を着る時の髪型・メイクは、「濃い色」が基本となります。

着物は色が濃く、派手な柄のものが多いので、それに負けないようにメイクも濃くします。

ここで、普段はお化粧をしないからといって、メイクが薄くなってしまうと、顔だけが浮いた印象になってしまいますので、注意が必要です。

また、洋服のときのメイクと異なるのが、「シンプル」という点です。

例えば、肌をキレイに見せることができるラメ入りのファンデーションやアイシャドウは、どちらかというと洋服向けのメイクアイテムです。

つまり、細かいごまかしがきかないので、特に下地には力を入れて、ベースメイクを行います。

また、なるべく1~2色に絞り、チークやアイシャドウ、リップなどの色を、着物の色と統一させることによって、全体的にまとまりがでます。

ちなみに、最後に気を付けたいポイントは、「眉」です。普段のメイクでも、眉が変わると印象が変わるというほど、重要なメイクポイントのひとつです。

基本的には、髪の毛の色と合わせたものにしていきますが、太さにもポイントがあります。

細すぎる眉は、着物には不釣り合いになってしまうので、適度な太さを意識しましょう。

着物のクリーニング方法は2通り

11 7月 2016

着物のクリーニングの方法は、丸洗いと洗い張りがあります。丸洗いをする場合、着物の種類ごとにクリーニングの代金は若干違います。洗い張りの場合は、着物を一旦ほどいてから洗うため、その手間の分もあって丸洗いよりクリーニングの代金も高くなります。クリーニングの方法によって、値段も汚れ落ちも異なります。
私もそろそろ着物をクリーニングしたいのですが。

京洗いと呼ばれることもある丸洗いは、揮発溶剤が使用されるドライクリーニングです。揮発溶剤によって、着物の皮脂汚れや化粧品汚れなどといった油性の汚れに対して効果的な上、繊維の摩擦も起こりにくいことから生地の痛みも少ないのが特徴です。しかし、水溶性の汚れ(汗など)は落ち難いという注意点があります。とき洗いとも呼ばれる洗い張りは着物を全てほどき、反物の状態まで戻してから水と洗剤を使用して洗う方法で、油性汚れも水性汚れも落とすことができるため、生地のさっぱり感が抜群です。洗いの後に糊付けをしつつ乾燥させ、仕立て直すことが必要になります。仕立ての際は、好みのサイズに変更したりすることも可能です。

振袖や留袖など、着る頻度が多くないもので、汚れが多少気になる程度であれば丸洗いに出し、シーズンを通して着用した着物や誰かに譲る予定がある場合には洗い張りに出しておくのが基本です。

留袖着物の特徴について

3 7月 2016

留袖の着物は結婚式や披露宴などで、新郎新婦の母親やご親族、仲人夫婦が着用します。留袖の着物には既婚女性の第一礼装として、黒留袖と色留袖が有ります。色黒に似合う着物(色留袖)の色とも言われますね。黒留袖は染め抜きの日向紋5つと江戸褄模様、総比翼がついたものが一般的で用途は祝賀用の着物となります。身内の結婚式や仲人の席などの立場の重い列席者となる時に着用します。合わせる帯は昔は丸帯が主流でしたが生地が厚くて締めにくい為、最近は袋帯が主流となっています。祝いの席で使うので帯は上質なものを選ぶべきです。金や銀などの箔を用いた格調高いものを二重太鼓で締めます。

しっかりとした泥金の袋帯は高級感があり、錦織や唐織などの格調高い古典柄を織り上げた袋帯も、上品に仕上がるのでオススメです。

色留袖は結婚披露宴に招かれた時や初釜などの時に着用する着物です。紋も3つ程のものが多く、昔程こだわりはなくなりました。紋をつけずに訪問着としての使い方も定着しています。紋が入ってあれば、黒留袖に次ぐ礼装なので金や銀などの箔を用いた柄も格調高いものを選んで二重太鼓で締めます。紋なしで着る場合は訪問着として着用出来るので、主に袋帯を選びます。その場合はオシャレな帯で遊んでみるのも楽しいかと思います。

着物を着る前に知っておきたい足袋の選び方やお手入れ方法

1 7月 2016

着物を身につける際には、足袋の用意が欠かせません。しかし着物を着慣れていない人は、足袋の扱い方に戸惑う事も多いです。

まず迷うのが種類の選び方です。足袋には、こはぜという足首部分の開いた生地を留めるための爪上の金具が取り付けられています。このこはぜの枚数により足袋の種類の違いがあり、どれを選べばいいのか迷う事がよくあります。基本的には、4枚こはぜの物を選べば間違いはありません。ただし背の高い人には5枚こはぜという選択肢もあります。5枚こはぜの足袋は足首を覆う範囲が広いため、着物の裾から足首が見えた際に見栄えが悪くなることが避けられます。またこはぜの表面には、サイズや左右の違いなど目安になる情報が彫り込まれているため参考にできます。

着物を着る際に使用する足袋は、普段の手入れが欠かせません。新しい足袋はのりが残っている可能性があるため、着物を身につける前に一度洗っておいたほうが無難です。また何度か洗濯するうちに、生地が馴染んで履きやすくなります。できれば足袋は、履くたびにこまめに洗濯した方が賢明です。洗濯を怠っていると裏面が黒く汚れやすく、裏面はできれば念入りに手洗いした方が綺麗な状態が保てます。

着物の高額買取は口コミで話題の優良業者をチェック!

14 1月 2016

タンスに眠ったままの着物がある方にお聞きします。その着物は今後、着る予定がありますか?
もしもこの先も着る機会がないのであれば、着物買取サービスをご利用になってはいかがでしょうか。例えば遺品整理をすると故人が着ていた着物が大量に出てくることがありますね。その着物を受け継ぎたい気持ちはあるものの、着る機会がないのなら大変です。着物は保管するだけでも手間かかるからです。

着物買取のイロハを知りたいなら「着物買取相場.jp|口コミで探す!超優良業者2015!」こちらのお役立ち情報サイトをお勧めします。口コミに寄せられた情報を元に、着物買取に必要なノウハウをまとめたサイトとして大変好評です。

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